Visa / MasterCard / JCB
カードを裏返して著名欄をみます。カード番号16桁全てが記載されているか、もしくは最後の4桁が記載されています。その後に特別な3桁の数字が記入されています。この3桁の数字がセキュリティコードです。

American Express カードをご利用の方
クレジットカード表面のクレジットカード番号の右上に記載されている4桁の番号を確認します。この4桁の数字がCID(Card Identification Number)と呼ばれているコードです。CIDは口座番号の上に記載されている4桁の数字です。

セキュリティコードは、オンライン上で決済を行っているお客様が実際保持しているかどうか、また、ご利用のクレジットカードの不正利用対策を高める役目になっています。

セキュリティコードの記載はカード上のみです。磁気ストライプに収集された情報にも、領収書、また請求明細書のどちらにも記入されていません　-　実際のクレジットカードがお手元にない限りこのコードを利用する事は出来ません。

カードのセキュリティコードは浮き出ていませんので、通常のクレジットカード読取り器ではスキャンされません。論理的に言うと、この番号は本人のみが読み取ることができるということになります。 このセキュリティコードを取引相手に渡すことで、取引相手に、注文時の利用クレジットカードは保持者本人のものであるという証明になります。なお、どんな場合でも取引先がお客様のセキュリティコードを記録するのは違法行為になります。取引先はご注文請求明細を無事伝えるまでの期間のみセキュリティコードを保管することを許可されています。 請求が完了すると、コードの記録は一切あってはいけません。データベース中の保管、もしくは物理的な保管も許可されていません。BMT Micro はこれらの制約に完全に従って決済を代行しています。

カード上でコードが読めない場合には、英数字の「I」をCVV欄に入力してください。「I」は "illegible（判読不能)"　という意味です。これによりご利用の銀行にコードはあるが判読が可能ではないことを伝えます。「I」の代わりに 「X」 を入力すると、銀行から否認される場合があります。